1. はじめに
皆様こんにちは! パーソナルジムWORKOUTHOLIC(ワークアウトホリック)代表の神山です。 今回はダイエットを始めようとしている方が最も悩む「食事」について解説します。
2. ダイエットの基本原則:カロリー収支とは?
ダイエットの基本は摂取カロリーより消費カロリーを多くすることです。 カロリー収支をマイナスにすることで、体重は徐々に減少します。
3. 運動 vs 食事制限:どちらが効果的?
例えば菓子パン1つ(約400〜600kcal)を消費するためには以下の運動量が必要です。
- ランニング1時間(体重やスピードによる)
- 水泳でのクロール約45分(体重やスピードによる)
フルマラソンを走っても体重50kgの女性なら約2,100kcal、65kgの男性なら約2,730kcalしか消費できません。 そのため、摂取カロリーを意識する方が効率的です。
4. 基礎代謝を知ろう!
基礎代謝の計算式:
- 男性:66.47+体重×13.75+身長×5.0-年齢×6.76
- 女性:665.1+体重×9.56+身長×1.85-年齢×4.68
例)
- 男性(28歳、75kg、177cm) → 基礎代謝:1,793kcal
- 女性(30歳、60kg、165cm) → 基礎代謝:1,404kcal
5. ダイエット中の摂取カロリーの決め方
WORKOUTHOLICでは基礎代謝以下のカロリー設定を行いません。
理由は摂取カロリーが低すぎると基礎代謝が低下し、停滞期を招くからです(ホメオスタシス効果)。
運動量ごとの消費カロリーの目安:
- デスクワーク中心の方:400〜600kcal
- 力仕事をされる方:800〜1,200kcal
ダイエットは急激に減量するものではなく1ヶ月で体重の5%以内の減少を目指しましょう。
6. PFCバランスの重要性
ダイエットを成功させるためにはカロリー計算とともにPFCバランスも意識しましょう。
PFCとは?
- P(Protein / タンパク質):1g=4kcal
- F(Fat / 脂質):1g=9kcal
- C(Carbohydrate / 炭水化物):1g=4kcal
目安として、P3:F3:C4の割合で摂取することを推奨します。
例:1,800kcalの場合
- P:540kcal(135g)
- F:540kcal(60g)
- C:720kcal(180g)
7. 食事のタイミングと効果的な摂取方法
1日の摂取カロリーは、4回以上に分けることが理想的です。
例:4食の配分
- 朝:中量
- 昼:多め
- 間食:少なめ
- 夜:中量
夜遅くの食事は消化不良を引き起こし、翌朝の体重増加につながるため注意しましょう。
8. 血糖値スパイクを防ぐ食事法
1回で大量の食事を摂取すると血糖値スパイク(急上昇後の急降下)が発生し、空腹感が増します。 そのため、小分けに食事を摂取し血糖値を安定させることが重要です。
9. まとめ
- ダイエットは摂取カロリーを意識することが最優先
- 基礎代謝以下のカロリー摂取はNG
- PFCバランス(P3:F3:C4)を考慮する
- 1日の食事を4回以上に分け、血糖値スパイクを防ぐ
WORKOUTHOLICでは、専属の管理栄養士が食事管理をサポートします。
無理なく継続できる食事改善を目指し、一緒に理想の体を手に入れましょう!